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2021-05

ありがと(*´ー`*)ゞSASUKE そしてSASUKEへ・・ - 2012.03.11 Sun

東日本大震災から1年が経ちました。


我が家にいた愛犬のSASUKEは、一足先に引越し先に
主人の家(今は避難準備区域)にいました。

sasuke.jpg
(地震前のSASUKE)


震災の次の日には避難命令が出て主人の家族一家は私の所と
主人の妹の家に分かれて避難しました。

どこの家も飼っていたペットはそのままで・・・。

勿論我が家のSASUKEも鎖につながれたまま置いて行くしかありませんでした。

主人の父親がバケツ一杯の餌とバケツ一杯の水を入れて・・・・。

いつ戻れるか分からないけどなんとか次にこれるまで無事でいてくれること
を祈りながら・・・。

私は無事でいてくれることを祈ることしか出来ませんでした。

淋しがりやで怖がりのSASUKEの性格からきっと家族が来てくれるまで
泣いているんだろうと思いながらも何も出来ず・・

お願いしますm(。´・_・`。)m無事でいて!!

と祈るしかありませんでした。

そんな気持ちを分かってくれている主人の父親が
まだ避難解除されていないのに車でSAUSKEを見に行ってくれたのです。

鎖には繋がっておらず近くにもいませんでした。

バケツの中身は空っぽで・・

一生懸命主人の父親は「SASUKE~~~!!」と呼び続けました。

すると遠くから一生懸命走ってくるSASUKEが!!!

オオォォ(*´艸`*)ォォオオ

寂しかったのでしょう喜びを表しながら一生懸命走って来たそうです。

なぜ(?_?)犬小屋に居なかったのかはその夜に判明しました。

主人の父親がその日は心配なので避難区域の家に泊まってくれたのです。
その夜SASUKEのいる近くで物音がするので懐中電灯で照れして見ると
7・8匹の人数の犬がSASUKEの餌に群がって食べていたのです。
SASUKEはきっと怖がりで弱虫なので怖くてウロウロしているうちに
鎖が外れたのでしょう。
それでほかの犬が居ないところに逃げていたのです。

それを知った主人の父親はSASUKEを家に入れてその日を過ごしました。

それを聞いた私は次の日SASUKEを連れてきて欲しいと頼みました。

そして私達が住んでいる所に帰ってきましたがここにいるのも私達が引っ越す間までです。

その間になんとか預かってくれる人を探さないと!!っと姉や家族が
一生懸命知り合いに電話をかけまくりました。
もう無理だったらこのままどこにも連れていくことができずに

保健所しか・・・・ぅぅ・・(´;ω;`)
そんな考えまで来たとき


姉の知り合いが「こんな状況だからこそ助け合わないと」っと言ってくれたのです。

子供達も私も主人の家族もオオォォ(*´艸`*)ォォオオ

みんなで泣きながら喜びました。

(その涙は安心した涙と分かれる寂しさの涙でしょう)

私達の引越しをする日に姉はSASUKEを迎えに来てくれました。

離れるのは寂しいけど、今の状況を考えるとSASUKEにとっては1番良い選択だ
と思いました。

姫もチビ助も泣いて見送ることもできませんでした。

姉の住んでいるの方でした。
預かってくれた家族はSASUKEを歓迎してくれたそうです。

預かる以上愛情もって預からないとと家の中にSASUKEのスペースを作ってくれていたそうです。
SASUKEも初めて会う家族なのにその気持ちが伝わったかのように
自然に寄って行ったそうです。
姉は私達家族の変わりにお礼を述べて餌やSASUKEの性格や生年月日や覚えていること癖などを
書いたメモを渡してくれました。

去年の夏みんなでSASUKEに会いに行きました。

覚えてるかなぁ・・・忘れちゃってるかも・・・

不安を抱えて行きました。

家に近付くと遠くから見覚えのあるシルエット

SASUKEが散歩をしていました。

すぐ車から降りて「SASUKE~~~~!!」

っと叫ぶと預かってくれている家のお父さんがリードを離してくれました。

短い尻尾をこれ以上振れないくらいに振ってこっちに向かってきました。
みんなで抱きしめました。

SASUKEの香りはシャンプーのよい香りがしました。


そしてSASUKEはすぐに預かってくれている家のお父さんの所へ
戻っていきました。


私は思いました。

とても大切にされていることを・・・。
そしてSASUKEにとっては今の場所が自分の場所と思っていることを・・・。

嬉しさとか無しさが心にありました。

家の中にはSASUKEのスペースにフワフワの絨毯が敷かれ
庭には離して遊べるスペースが作ってありました。

それから一週間した頃でしょうか
預かっている家の方から電話がありました。

今我が家には家族が増えました。
SASUKEは我が家にとってなくてはならない存在だと
SASUKEを本当の家族にしたいと・・。

少し考えました。
いつ家に戻れるか分からない。
いつ迎えに行けるかわからない
SASUKEにとって幸せな場所は・・

一週間みんなで悩みました。

そして私達家族は今のいる預かってくれている家の家族の一員になることが
SASUKEにとって幸せだろうと

電話をしました。

「SASUKEを_| ̄|○)) 宜しくお願いします」

返ってきた言葉は

「ありがとうございます。必ずSASUKEを幸せにします。
    いつでも会いに来てください。SASUKEと待っています。」

っと今SASUKEは少しメタボらしいです(。-艸-。)クスクス
美味しい物を沢山頂いてるんですね♫
毎日飼い主と共にダイエットしているそうです。
写真は送ってもらいません。寂しくなるし会いたくなるから・・。
SASUKEが幸せに暮らしていることを聞くだけでいいんです。
また今年の夏会いに行くことを楽しみにしています。


テレビでも被災した犬や猫を見ます。
まだ飼い主にも会えないペット野良犬や野良猫になったままにペットも

そんなテレビを見ると出る言葉は「SASUKEは幸せだね。大切にされて・・」っと


最後にSAUSKEに伝えたいことは・・

 
     子供達に沢山の愛をありがとう
           これからは今の家族に沢山の愛を



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pinky(レグ)

Author:pinky(レグ)
4世代大家族の嫁として頑張るぞぉ!!っと思った時に地震・原発で避難となった我が家・・・
σ( ・ω-;)ウーン…

離れ離れになった4世代家族が一緒に住めるまで4男1女7人家族で
ドタバタと奮闘する私と子供たちの日々を不定期便で配達したいと思いますァィ(。・_・。)ゞ

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